NEW YEAR PARTY! DANIELE BALDELLI(COSMIC/ITALY)!!

2015.01.04

新年の目玉となってきましたDANIELE BALDELLI(COSMIC/ITALY)の来日PARTY!

今年も1/16(金)にtroopcafeで実現します!

新年を飾るに相応しいスペシャル・ゲストと出演陣となっておりますので、最高の年始を楽しんでいただけると思います!

是非お越しください☆

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daniele-baldelli-Palabam-Mantova-Gennnaio-2012

 

EXTRO presents “Visitors” -New Year Special- 2015.01.16. Fri 23:00~ @troopcafe

Special Guest Act : Daniele Baldelli(Cosmic / Italy)

Act : Yoshio, Pai, Norio, DB_G, Hikaru, ZE, Guchi

Food : Miyata(troopcafe)

DOOR 3000MB(w1D), ADV&WF 2500MB(w1D)

 

【Daniele Baldelli】
イタリアのラリーレヴァンとも評されるバルデリ。2013年に奇跡の初来日を果たし、日本に”COSMIC”ムーブメントをおこし再来日が決定。

77′-79′のクローズまでレジデントをつとめたイタリアンディスコの伝説的クラブ”baia degli angeli”。ガラス張りのエレベーター式ブースで上下フロアを往来させ、インドア/アウトドアに2つのプールとそれぞれのフロアを設けた計4フロアからなる、シャンパンの川が流れたというイタロディスコ前夜に存在したディスコでプレイしていたクラッシックスをコンパイル/ミックスした「baia degli angeli 1977-1978」、その後のバルデリのスタイルを決定づけたと言える「cosmic the original」でコズミック再評価が高まった。

独自の視点からありとあらゆるジャンルの音楽をピックアップし、スクリュー・プレイと呼ばれる45rpmの曲を33rpmでプレイする技術を取り入れたり(またその反対も)、ディスコやファンクの後にエレクトロニックミュージック、フュージョン、ブラジルなどをプレイし、スティーブライヒのミニマルな楽曲とアフリカのマリンバをミックスしたり、バトゥカーダとクラフトワークをミックスしたり、フェラクティの曲にシンセサイザーで効果音を加えたりと独自のテイストでミックスし、また絶妙なタイミングと各曲のピッチを記憶しているかの如く正確無比なミックススキルで数多くのトップ・アーティストに影響を与え続けてきたまさにオリジネーター。

A HAPPY NEW YEAR!!

2015.01.03

本日1/3から新年の営業をスタート致しました!

今年も何卒宜しくお願い致します!

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Abdul Qadim Haqq

2014.12.29

大変貴重なアートブックが入荷いたしました!!

Abdul Qadim Haqq : Third Earth Visual Arts 1989-2014 25 Years of Techno Art   ¥2500+tax

URの諸作をはじめ、Juan AtkinsのMODEL500やDerrick MayのTRANSMATレーベルコンピのアートワークなど、後にテクノミュージックの超名盤となったジャケット・デザインなどがよく知られるHaqq氏のアート集となっております!

25年間の代表的なアートワークから、関わった団体や人物などがボリューム満点で掲載されており、バックボーンまで楽しめる永久保存板的な作品集です!

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年末年始の営業につきまして。

2014.12.27

本年もお客様、関係の皆様に大変お世話になりました。心より感謝申し上げます。

年内最終営業日は12/29 12:00〜20:00

年始初商いは1/3 12:00〜20:00

となっております。

残り僅かですが年内、そして新年と皆様のご来店お待ちしております。

何卒宜しくお願い致します。

11/8 Beppe Loda来日レポート!

2014.11.14

11/8に神戸troopcafeにて開催致しましたEXTRO presents “Visitors”にご来場いただきました皆様、関係の皆様、誠に有難うございました!

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Beppe Loda at Le Cupole Club, Maneribo 1974

 

Beppe Lodaの貴重なプレイを皆様と共に目の当たりにし、Beppeご自身の話も豊富にうかがうことが出来、非常に実りある一日となりました!

 

この日の早朝に、乗り継ぎを含めて約20時間をかけて関西国際空港へと到着されたBeppeさん。

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疲れてるはずなのに、いきなりジョーク連発でなごませるサービス精神。

神戸へ向かう車中でさっそくレコードの話に華が咲きました。
「あ〜、あのレコードは20年前に一枚確保して以来レコード市、あらゆるレコードショップを探しても見つからない。今日その音源は準備してるぞ」
などという早朝のお迎えの目が覚めるような鬼レア・レコード談義を聞きながら、晩のDJに心躍らせました!

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夕方に焼肉屋へ。

この時は昨年の来日の際以上に、70年代や80年代のイタリアの音楽シーンや、レジデンツを務めた伝説的クラブTyphoonの話や、ご自身のフェイバリット・プロデューサーとして何かのインタビューで挙げられていたCelso ValliやGeorgio Moroderの話などなど。

時間がいくらあっても足りないくらい音楽談義で盛り上がり質問攻めをしましたが、冗談を連発しながら楽しく丁寧に話してくださいました。

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ここで特に興味深い話が飛び出し、価値観を大きく揺るがされました。

Beppeさんと言えば、年代を問わずDiscoからElectronic、Afro、New Wave、Rock、他ワールドミュージックまであらゆるジャンルをプレイすることがよく知られ、、、、、というかそういう面が世界のレジェンドからトップアーティストにまで影響を与えたと言われる特徴なわけですが。

 

どうやってあらゆるジャンルの音楽をスムースにプレイし続けられるのかという疑問。

それを長時間にわたり丁寧に説明してくださいました。(以下めちゃくちゃ短くまとめてますが)

 

“近代のほとんどの音楽はルーツを辿っていくとアフリカのあらゆる民族音楽のリズムや構成に影響を受けていて、それを理解すること。 例えて言えば、近代の音楽は”Afro”という箱の中に入ってる。DiscoだろうがElectronicだろうがなんだろうが弾いてる楽器が違うだけ。ジャンルは関係ない。”

 

と、このようなことを話されていて衝撃的でした!

 

Beppeさんの底知れぬ音楽愛と、未開拓音源への探究心、Typhoonで行なっていた実験的なDJプレイを含む40年にも及ぶキャリアの中で確立された”Afro”の理論。

 

そう言われてみると、様々な音楽を取り入れたDJミックスもそうですが、Beppeさんがこれまでに制作やREMIXをしてきた楽曲にもあらゆる音楽のニオイを感じ取ることが出来ます。

 

音楽の決めつけ、偏ったこだわりから解放して、音楽をもっと自由に楽しめよ!というような愛情に溢れるメッセージに感じました!

 

もちろん世界有数のディガーからも羨望の眼差しが注がれる謎のレア・ディスコ盤やら秘境の民族音楽盤まで膨大なレコード・コレクションを所有しておられ、、、そういった面に目がいきがちであった私は、 このようなBeppe Lodaが確立してきたスタイルのルーツについて書き記しておきたい衝動に駆られました。

 

そしてパーティーへ!!

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約4時間近くも途切れること無くフロアをロック!

 

まさにあらゆるジャンルの音楽が違和感無くスムースにミックスされ、”Afro”の理論が頭をよぎりながらも、直感的に楽しまされるスリリングな展開に引き込まれて行きました!

 

選りすぐりの膨大な数の音源を準備して来られ、フロアに合わせてミス無く自在にドロップして行く技術も本当に超人的でした!!

 

しかもtroopcafeが誇る最上級のサウンドシステムと独自のPA体制が威力を発揮し、あらゆるジャンルの異なる質感の音楽がプレイされてもノーストレスかつ曲の魅力が存分に堪能出来る空間を作ってました!

 

以下、一部ですがこの日にbeppeさんがプレイした楽曲でわかった中で、比較的認知度の高いものをリストアップしてみました。リストにしてあらためて見ると非常に贅沢!

 

CENTO – PHOTOCHROME
Beppe LodaのDJならではの超絶にレアな7′オンリーのスペーシーなロッキン・ディスコ! この曲がかかった瞬間、楽しさを通り越して、フロアの中央で凍りつきました!

 

THUNDER – SPEED CROSS

80年にリリースされた、イタリアのカルトなロッキン・ディスコ! とりあえずウンチクは置いておいて、大盛り上がりでした!

 

JOHN OZILA – FUNKY BOOGIE
クレイジーなフレーズが印象的な、79年のアフロ・ディスコ傑作!  フロアの空気が一変したのが印象的でした!

 

AZOTO – HAVAH NAGILAH
Beppeさんのフェイバリット・プロデューサーのCelso Valliが制作。 78年にリリースされた中近東風味のオブスキュア・ディスコ!

 

KONGAS – ANIKANA O
フランスのバンドKongasの78年作!メンバーや関わった制作陣が非常に興味深いアフロ・ディスコ!

 

PATRICK COWLEY- X FACTOR
Beppeさんのフェイバリット・プロデューサーPatrick Cowleyの比較的知られていない一曲!  81年にリリースされたと思えないくらいモダンな音でかっこ良いです!

 

LUCIO BATTISTI – II VELIELO
76年にリリースされたイタロの古典的な一曲!ちなみにChaplin Bandがカバーしたバージョンは比較的良く知られていますが、こちらがオリジナル。 というかモトは民謡だったはず。

 

TANTRA – TOP SHOT
Celso Valliプロデュースのロッキン・ディスコ! Beppeさんがこれをプレイしながらエア・ギターを炸裂させた様子が思い出されます!

 

EASY GOING – FEAR
イタリアの名プロデューサーClaudio SimonettiのグループEasy Goingの名曲!

 

DONNA SUMMER – I FEEL LOVE
Beppeさんのフェイバリット・プロデュサーGiorgio MoroderがDonna Summerをプロデュースし、Patrick Cowleyがリミックスを施した最強の一曲!

 

MORY KANTE – YEKE YEKE

アフロ大名曲! おそらくEditされていて面白いバージョンになっていました!

 

PETER JACQUES BAND – FLY WITH THE WIND
コテコテのディスコ作が多いイタリアのPeter Jaques Bandが偶然?残したプロト・テクノ的な一曲!

 

MACHO – I’M A MAN
スーパー・クラシックス!これもCelso Valliがプロデュース! Beppeさんもよくプレイしている一曲で、かっこ良いかけかたしてました! とにかくブレイクが強烈!

 

GIORGIO MORODER – CHASE
Beppeさんのフェイバリット・プロデュサーGiorgio Moroderのよく知られたスーパークラシックス!

 

このリスト以外に、信じられないカルト級のDiscoをガンガンかけており、めちゃくちゃ盛り上がりました!

 

Beppe Lodaは未知の領域へと連れて行ってくれる世界最高峰のDJだということをあらためて体験しました!!

世界中の音楽愛好家から愛され、レジャンドやトップアーティストからも支持される所以に触れた気がします!

これからも楽しませ続けて欲しいです!!